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2006年8月 3日 (木)

魯迅と今日の私の考え

昨日に引き続き、人物紹介と私が感銘を受けた言葉を紹介する。小学生の頃「阿Q正伝」を読んで感動したので、数ヶ月前にまた読み返してみた。

その魯迅は以下のように述べている。

「自己満足しない人間の多くは、永遠に前進し、永遠に希望をもつ。」

私は「パブロフの犬」である。会社にどんなパワハラを受けても条件反射で人生に対して常に100%で頑張ってしまうように身体が無条件で反応してしまう。モチベーションはないが、自己満足もしていない。どんな時でも問題意識を持つことを忘れない。だから条件反射という問題意識で書類や組織の体制、経営者の資質、無駄な儀式などに反応してしまうのである。この私の条件反射は上記の言葉の「自己満足していないから、永遠に前進し、希望を持つという言葉と共通するのではないか?」と思った。

徐々に改革するのがいいのか、一気にやるのがいいのかはその組織によって違うはずである。私は会社の壊れ具合を考え、一気にやらないと壊れると考えているだけである。確かに権力はない、肩書きもない、でも会社の本質を見極めること、会社の将来を憂いていることは誰にも負けない自信はある。

また、これは私の性格であるから変えられようもない。ただ、「物事の本質を見極めた理想主義、そしてそのための対策を考えること。」これだけはどうしても考え続けてしまう。決して妥協できない。

人間が違えば考え方も違う。このブログのタイトルである「非理法権天」からわかるように結局は「法や道理」は「権力」には勝てないのである。

しかし、無駄とわかっていても、何度撃沈しても、上司に逆らい評価が下がり続けても、自分が「この会社は治らない。」と悟って会社を見限るまで闘いを挑むつもりである。

私が会社を去ることを残念に思ってくださっている方が会社の内部にも少しではあるがいてくれる。それだけが支えである。

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